よくあるご質問

売却について

売却価格の査定に費用はかかりますか?

いいえ、無料で査定させていただいております。

まだ売却の意思が固まっていない方でも結構です。

「とりあえず、いくらくらいで売れるか知りたい」という方も多くいらっしゃいますので、お気軽に査定依頼をしてみてください。

売却査定にはどのような資料を用意していればいいでしょうか?

特に査定段階では必要な資料はありませんが、ご用意していただければ査定がスムーズに進みます。

 

共通:登記済権利証、不動産登記簿謄本(無い場合は弊社で取得します)、設備表(キッチン、ユニットバスなどの型番のわかるもの等)

 

マンション:分譲時のパンフレット

土地、戸建て:地積測量図、境界確認書

 

他にお手元に資料があれば、売却のご提案をさせていただきます。

相続で引き継ぎ、共有で所有してますが、売却の際にはどのようなものが必要でしょうか?

まず遺産分割協議書が必ず必要になります。

ただ、協議書が作成できていない場合でも、共有者の同意のもと、売りに出すことは可能です。

弊社は司法書士、税理士など多岐にわたってつながりがありますので、ご紹介もさせていただいております。

まずはお気軽にお問い合わせください。

部屋に荷物がたくさんありますが、売却できますか?

もちろん可能です。

残置物を処分するのは、時間がなくてできない場合も多いです。

弊社では不動産の買い取りもさせていただいておりますので、現状のまま売却することもできます。

売却か賃貸に出すか迷っています...

お客様の将来計画が重要です。

再度居住する可能性があるなら賃貸が良い選択ですが、そうでない場合は売却が適しています。賃貸では空室リスクや維持費が発生し、売却ではタイミング次第で価格が変動することもあるため、物件や市場の状況を考慮して相談することをお勧めします。

弊社では、将来戻ってくるときのために定期借家契約などもご提案させていただいておりますの是非お問い合わせください!

住まいが売れるまで、どれくらいの期間がかかりますか?

ご相談からご成約、お引き渡しまで、1ヶ月~6ヶ月を目安となります。売却のための媒介契約を結んでから販売開始までは、広告作成や情報収集など、準備に約1週間程かかります。売却に向けた営業活動は、3ヶ月を目標に行われることが一般的ですが、物件によっては時間を要します。また、売買契約後、残金決済までに現金なら1ヶ月~1ヶ月半ほどかかります。

売却からお引き渡しまで全力でサポートさせていただきます。是非お引き渡し後もお付き合いさせていただければ幸いです。

不動産査定は無料ですか?

はい、弊社の査定は無料です。

 

物件の価値を把握するためにも、まずはお気軽に査定を依頼されることをお勧めします。査定には「机上査定」と「訪問査定」がありますが、どちらも費用はかかりません。

 

机上査定:物件情報(所在地や築年数、面積、間取りなど)や類似物件の取引価格、公示価格など面積や築年数、周辺の取引事例などのデータをもとに機械的に算出致します。早ければ当日中、長くても1週間以内にメールや電話で担当者からご連絡させていただきます。

訪問査定:現地調査を経て査定価格を算出致します。周辺環境・隣接する道路状況・室内の保守状況・外壁の劣化具合・過去のリフォーム履歴・眺望などを考慮し、売り出し価格のご提案をさせていただきます。アポイントを調整するだけでも一定程度時間がかかります。最低でも数日〜1週間はかかりますが、役所などで追加調査が必要な場合は10日程度時間を要することもあります。

机上査定と訪問査定の違いは?また、どちらが良いですか?

机上査定は、物件を直接見ずにデータのみで概算を出す方法です。

物件情報(所在地や築年数、面積、間取りなど)や類似物件の取引価格、公示価格など面積や築年数、周辺の取引事例などのデータをもとに機械的に算出致します。

早ければ当日中、長くても1週間以内にメールや電話で不動産会社の担当者からご連絡させていただきます。

 

訪問査定は、実際に物件を訪れて状態を確認し、より正確な査定を行います。現地調査を経て査定価格を算出致します。周辺環境・隣接する道路状況・室内の保守状況・外壁の劣化具合・過去のリフォーム履歴・眺望などを考慮し、売り出し価格のご提案をさせていただきます。最低でも数日〜1週間はかかりますが、役所などで追加調査が必要な場合は10日程度時間を要することもあります。

 

精度を重視するなら訪問査定をお勧めしますが、まずは簡単に知りたい場合は机上査定も良い選択です。

複数の不動産会社に声をかけても問題ありませんか?

はい、複数の不動産会社に査定を依頼することは一般的です。

異なる視点や提案を比較することで、より良い条件を引き出すことができます。

ただし、たくさんの会社に声をかけると、不動産業者の対応に手間がかかってしまいます。訪問した担当者の知識、実績等を考慮し信頼できそうな会社を選ぶことをおすすめします。

査定にはどのくらい時間がかかりますか?

机上査定は、早ければ1日以内で結果が出ることもあります。

訪問査定は、物件の確認後1週間程度かかる場合が多いです。物件の種別、権利関係、規模や状態によって多少変動するため、

詳しいスケジュールは査定依頼時に確認してください。

媒介契約は、どんな種類がありますか?

媒介契約には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。

一般媒介契約は複数の不動産会社と契約可能ですが、専任と専属専任は一社に絞ります。

専属専任では、売主が自分で買主を見つけることができません。

媒介契約のそれぞれにはメリットとデメリットがあります。

どの媒介契約でもレインズ(指定流通機構:いわゆる不動産会社共通の不動産情報データベース)に登録いたします。従って、幅広く宣伝をすることが可能です。

ニーズに応じて選ぶことが重要です。

売却価格は途中で変更できますか?

はい、売却価格は状況に応じて変更可能です。

市場の変化や購入希望者からのフィードバックに基づき、適宜調整することで、より早く売却できることがあります。

担当者と相談しながら、適切なタイミングで価格調整を行うことが大切です。

家を売却するとき、仲介業者を通すメリットはなんですか?

仲介業者を利用することで、適正な価格設定や買い手との交渉、契約手続きなど、専門知識が必要な部分をすべてサポートしてもらえます。

特に初めて売却する場合は、プロのアドバイスや広いネットワークを活用することで、安心して売却が進められます。

弊社は川崎エリアで約70年地域に皆様とともに成長させていただいております。

ラインでのお問い合わせにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

御社の販売活動について教えてください

販売活動には、まず物件の広告掲載、販売資料の作成、ポータルサイトやSNSなどでの宣伝いたします。

また、既存の顧客リストに物件情報を提供し、内覧会やオープンハウスの開催を行うこともあります。

適切なマーケティング活動を行うことで、より多くの買い手に物件を知ってもらうことが可能です。どの媒介契約でもレインズ(指定流通機構:いわゆる不動産会社共通の不動産情報データベース)に登録いたします。

従って、幅広く宣伝をすることが可能です。

 

買主の内見はどのような流れになりますか?

買主が物件を見学するタイミングは、予約制で調整されます。

多くの場合、平日や週末に内覧の希望が出ることが多いですが、売主様の都合も考慮し、内覧日時を調整いたします。

事前に予定を立てておけば、効率よく買主に物件を見てもらえます。

また、空室の場合、鍵を預かるケースもあります。

 

査定価格で売り出さないといけないんですか?

必ずしも査定価格で売り出す必要はありません。

査定価格はあくまで市場価格の参考値です。

売主様の希望価格や市場の動向、販売戦略に応じて価格を調整することができます。

担当者と相談しながら、適切な価格設定を行うことが大切です。

急いで売りたいときはどうしたらいいですか?

物件を早く売りたい場合は、

価格を市場の相場より少し低めに設定する、

販売活動を積極的に行う、

または複数の不動産会社に依頼して広範囲にアプローチするなどの方法があります。

即決の買い手がいるケースもあるため、担当者と密に連絡を取り、迅速な対応を心がけることが重要です。

また、弊社では現金での買取も行っております。お気軽にお問い合わせください。

売却に際してリフォームはしたほうがよいですか?

物件の状態によりますが、必ずしも大規模なリフォームは必要ありません。

買い手が自分でリフォームしたいと考える場合も多いため、最低限の修繕やクリーニングを行うだけで十分なこともあります。

ただし、目立った損傷や古さが気になる場合は、部分的なリフォームを検討するのも良いです。

 

売却する場合、鍵は預ける必要がありますか?

内覧をスムーズに行うために、内見の都度、鍵を預けていただくこともできます。

どうしても日程が難しい場合は、その都度担当者と連絡を取り合って対応することも可能です。

物件の売主様が住んでいる場合は、事前に調整して内覧日程を決めることができます。

隣地との境界が見当たりません。売却に影響がありますか?

隣地との境界が不明な場合、まずは現地確認を行い、土地の「公図」や「測量図」をもとに境界標を確認することが必要です。

それでも境界が特定できない場合は、土地家屋調査士に依頼して「境界確定測量」を行い、正確な境界線を確定します。

隣地の所有者と協議し、双方の合意を得ることが重要です。

土地家屋調査士もご紹介させていただくことは可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
建物は古いのですが、中古一戸建てとして売ることはできますか?

はい、建物が古くても中古一戸建てとして売却することは可能です。

売却時には、建物の状態を正直に説明し、必要に応じてリフォームや修繕の提案を行うことで、買い手の関心を引くことができます。

購入者が自分でリノベーションを考える場合も多いので、古さが必ずしもマイナスにはなりません。

また、解体を前提として、売地として売却することも可能です。

夫婦で共有名義になっています。特別な手続きが必要ですか?

夫婦で共有名義の場合、売却する際には双方の同意が必要です。契約書類や登記に関する手続きにおいて、夫婦双方が関与し、必要な署名や捺印を行う必要があります。

特に、売却代金の分配方法についても事前に確認しておくとスムーズです。

不動産の査定は、電話でも可能ですか?

はい、電話やオンラインでも簡易的な査定は可能です。

具体的な物件情報を提供いただくことで、おおよその査定額をお伝えすることができます。

ただし、正確な査定額を出すためには、訪問査定で実際に物件を確認することをお勧めします。

売り出しを近所の人に知られたくありません。チラシなどの広告なしで売却することは可能ですか?

はい、広告を行わずに売却することも可能です。

この場合、顧客リストやネットワークを活用して、特定の買い手にアプローチすることができます。

プライバシーを重視し、希望に応じた方法で売却活動を進められます。

不動産を売却しやすい時期や季節はありますか?

一般的には、春(3~4月)と秋(9~11月)が不動産の売却に適しているとされています。これらの時期は、引っ越しや転勤のシーズンであり、物件を探す買い手が増える傾向があります。

ただし、地域や市場の状況によっても変わるため、担当者と相談しながらタイミングを決めることが重要です。

購入について

不動産購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?

売買代金のほかにかかる諸費用としては、印紙税、登録免許税、不動産取得税等の税金などのほか、ローンを利用する場合の事務手数料、保証料、保険料など、また、中古物件などでは仲介手数料もかかります。
一般的に新築物件の場合は、物件価格の3~7%くらい、また中古物件の場合は、物件価格の6~10%くらいを目安とするとよいでしょう。ほかにも引越し代等も見込んでおく必要があります。

購入物件が決まってませんが、相談できますか?

はい、もちろん大歓迎です。

不動産の購入は御縁の部分も大きいので、物件が出たときにすぐ動き出せるように準備することが大事です。

従いまして、物件の選び方、近隣相場、ローンのご説明、購入の流れなど、お客様のお考えに沿った物件をご紹介させていただきます。

不動産の購入の仕方は、コラムにもございますので、是非ご覧ください。→住まいを買う契約の流れ

インターネット情報のみで物件探しをしてOK?

インターネット情報は参考になりますが、それだけでは不十分な場合があります。

物件の実際の状態や周辺環境は、実際に現地を確認することで得られる情報が多いので、気になる物件には必ず足を運んで実際にご見学される事をおすすめします。

気になる物件情報があれば、URLを送っていただければ物件確認やご案内をすることも可能です。是非LINEを登録して、お問い合わせしてみてください。

何も知らずにお店で相談しても良いもの?

はい、何も準備せずに不動産会社に相談しても問題ありません。

担当者は、初めての方にもわかりやすく説明し、必要な情報を提供します。まずは気軽に相談することが、良い物件に出会う第一歩です。

ご来店される方のお客様は不動産の購入が初めてのお客様が多いです。

ローンのご説明、購入までの流れ、契約について、多岐にわたってご提案させていただきます。

購入を視野に入れているけど、不動産屋に問い合わせするはチョット気が引けるのですが…

「気になる物件があるけれど、問い合わせるのがこわい...」

「一度問い合わせをすると、しつこく電話がくるのでは...」

「LINEに登録したけど、営業されるのがいやだ...」

そんなことは決してありませんので、気軽に問い合わせいただいて問題ありません。

購入を真剣に検討していなくても、まずは情報収集の一環として相談することが重要です。

弊社はお客様のニーズに合わせて情報提供を行いますので、疑問や不安があれば遠慮せずに質問してください。

マイホーム探しは複数の不動産会社に依頼した方が良いの?

複数の不動産会社に依頼することで、より広範囲の物件情報を入手できるため、お勧めです。

異なる会社が取り扱っている物件を比較することで、より良い条件の物件に出会う可能性が高まります。

ただし、信頼できる担当者としっかりコミュニケーションを取りながら進めることが大切です。

自己資金が少ないのですが、購入できますか?

自己資金が少なくても、住宅ローンを利用して購入することは可能です。

最近では頭金0円で購入できるローン商品もあります。ただし、頭金が少ない場合、毎月の返済額が多くなるため、収支のバランスをよく考える必要があります。

金融機関によっては、諸費用込みのフルローンも取り扱っているため、事前に相談することをお勧めします。

物件購入価格の目安は、どのくらい?

物件の購入価格の目安として、年収の5~6倍が一つの基準と言われています。

ただし、これはあくまで目安であり、実際には毎月の返済額が無理なく支払えるかどうかが重要です。

住宅ローンの借入額は、年収だけでなく、家族構成や他の借入状況、金利などを考慮して決める必要があります。

勤続1年未満ですが住宅ローンは組めますか?

勤続年数が短い場合でも、住宅ローンを組むことは可能です。

ただし、金融機関によっては勤続1年以上を条件とする場合もあるため、選択肢が限られることがあります。

勤続1年未満でも、収入の安定性や職種、過去の勤続状況などが考慮されることもあるため、複数の金融機関に相談してみるのが良いでしょう。

最近転職をしましたが、住宅ローンの利用は厳しいのでしょうか?

転職直後でも、住宅ローンを利用できる場合がありますが、金融機関によって審査基準が異なります。

安定した収入があることや、転職先での雇用形態が正社員である場合などが有利です。

 

また、過去の職歴や業界経験が評価されることもあります。転職後は収入が安定するまで審査が厳しくなる場合もあるため、事前に相談することをお勧めします。

車のローンがあります。住宅ローンを借りることはできますか?

車のローンがあっても、住宅ローンを借りることは可能です。

ただし、金融機関の審査では総返済負担率(年収に対する借入金返済の割合)が考慮されるため、ローンの合計額が高すぎると住宅ローンの審査に影響が出る可能性があります。

既存のローンとのバランスを考慮し、無理のない返済計画を立てることが大切です。

金利は安ければ安いほどいい?

一般的に金利は低いほど毎月の返済額が少なくなるため、有利です。

しかし、金利が低い場合でも固定金利と変動金利があるため、将来的な金利変動リスクを考慮する必要があります。

また、金利だけでなく、手数料や返済条件も含めて総合的に比較することが大切です。

手付金を支払った後で、契約を中止できますか?

原則として、手付金を支払った後でも契約の解除は可能です。

ただし、売主との契約内容によっては、手付金を放棄することで契約を解除できるケースがあります。

契約を解除する際の条件については、売買契約書に記載されていますので、事前に確認しておくことが重要です。

契約した後で、万が一住宅ローンが借りられなくなった場合はどうしたらいいですか?

住宅ローン特約を利用していれば、ローン審査が通らなかった場合に契約を解除することができます。

この特約により、契約が解除されます。住宅ローンの審査に不安がある場合は、ローン特約をつけることをお勧めします。

夫婦共有名義で購入したいのですが?

夫婦で共有名義で購入することは可能です。

共有名義にすることで、夫婦それぞれの持分を設定し、共同で住宅ローンを利用することもできます。

ローン返済額や名義の割合をどうするかについては、事前にしっかりと計画し、購入後の管理や税金に関する負担を確認しておくことが重要です。

価格交渉はできますか?

はい、価格交渉は可能です。

一般的に、売主との交渉次第で値引きが実現することがあります。

ただし、交渉の余地は物件の人気度や市場の状況によって異なります。

無理のない範囲で、購入者にとって有利な条件を引き出せるよう、担当者がサポートします。

購入までに何件くらい物件を見る必要があるのでしょうか?

お客様が満足いく物件を探すまでお手伝いさせていただきます。

一般的には平均して5~10件程度を見られる方が多いです。

1件目で理想的な物件に出会う場合もあれば、もっと多く見学する場合もあります。

大切なのは、妥協せずに自分の希望条件を満たす物件を見つけることです。

中古住宅を購入してリフォームしたいのですがどう進めればいいですか?

まずは、事前にリフォーム会社に相談します。

契約前にリフォームの予算やプランを大まかに考えておくと、スムーズに進められます。また、物件を見学する際に、リフォームの可否や必要な箇所を確認しておくとよいでしょう。

リフォーム会社とご一緒に内見する方も多いです。

契約の流れに合わせて、不動産会社とリフォーム会社が連携して進めることも可能です。

中古住宅の場合、内装リフォームは誰がするのですか?

通常、購入者が自分の負担でリフォームを行います。

ただし、物件によっては売主側が一部リフォームしてから引き渡すケースもあります。

リフォームの範囲や費用については、購入前に確認し、必要であればリフォーム業者と見積もりを取ることが大切です。

中古の一戸建てを購入したのですが、引き渡し後に雨漏りなどがあった場合、売主に対して補修費などを請求することができますか?

売買契約時に「瑕疵担保責任」の特約があれば、引き渡し後に発生した不具合について売主に補修費を請求できる場合があります。

ただし、契約内容や責任範囲によって対応が異なるため、契約時にしっかりと確認することが重要です。

最近では「契約不適合責任」が適用される場合もあります。